エトロの戦略
ETRO エトロ現在はジンモ・エトロ社長のもと,ヤコボ,キーン,イッポリト,ヴェロニカの4人の子供たちが経営している。キーンは64年生まれ,ケンブリッジ大学とミラノ大学で中・近世史を学んだ後,84年エトロ入社。シーズンカタログのアートディレクターを経て,97年からコレクションのクリエイティブディレクターに就任し,プレタポルテとフレグランスを立ち上げる。99年10月からはセント・マーティンズに学んだヴェロニカがレディースのチーフデザイナーに(メンズはそのままキーンが担当)。2000春夏コレクションで,ヴェロニカ・エトロがレディスのデザイナーとしてデビュー。キーンと2人の共同創作として発表された。また,2002-03秋冬コレクションより長男のヤコポ・エトロがアクセサリーコレクション(バッグ,レザーグッズ,スカーフ,ショール)のチーフデザイナーに。ホームコレクションのチーフデザイナーと,テキスタイル部門の責任者も兼任するようになる。